参考URL http://www.nissan.co.jp/GCC/Japan/NEWS/News1Jap.htm1
日産自動車株式会社では、運転席、助手席SRSサイドエアバッグシステムを新たに開発
しているそうです。
本年初夏に発売する国内向け高級乗用車より採用を開始し、以降９８年秋までにほとん
どの乗用車への設定を完了する予定であるということなので、日産は自動車だけでなく
乗る人の事もきちんと考えていることがわかります。
サテライトセンサーが衝撃を感知すると、コントロールユニットに信号を送り、同ユ
ニットから信号をサイドエアバッグモジュールに送ることでエアバッグを圧縮ガスによ
り瞬時に膨らまし、衝突後１００分の１秒から２秒の間に開くと書いてありました。
もし、サテライトセンサーが壊れていて、何も気付かずに乗っていたら危ないのではな
いかと思っていたら、次のところにサテライトセンサーが壊れるとワーニングライトが
点灯すると書いてあったので安心しました。
しかし、エアバッグが何もしていないのに開いたとか、エアバッグでけがをしたとか、
ニュースなどでよく聞きますが本当に今のままでいいのかなと思います。
これからもまだ改良する余地があると思うので乗る人の安全を今以上に考えて頑張って
ほしいです。
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